ヴァンガード8話&考察(笑)
ヴァンガード8話&考察(笑)
ヴァンガード8話&考察(笑)
「櫂くんが出るから僕も大会に出ます!」
微妙に不純な動機から大会に出るアイチきゅん。

しかし大会参加権残り1枠のところに、アイチ以外にもう一人希望者が。
ヴァンガ脳なので当然ヴァンガードファイトで参加権を奪い合います。

ファイト自体は話すと長くなるので割愛します。
櫂くんが見ていてくれたため、アイチは無事勝利。
「見ている」と言っても、本人的にはアイチを見守るのを認めたくないらしく、「アイチの対戦相手を見ておきたいから」という理由での観戦でした。

アイチがグレード3にライドしたところ、
櫂「あのメガネ(敵)大したことねぇ」

じゃあ何で帰らないの?
やっぱりアイチきゅんが気になるのかい?wwww


アイチの勝利が決まるとさっさと出て行ってしまう櫂くんを追いかけて戦勝報告。
一緒に戦えることを嬉しそうに報告するのだが「お前はまだまだだ」と突き放されただけであった。



(画像1)
不純な動機で申し込み中。嬉しそうな三和くんが印象的。

(画像2)
アンタップ制限されるギャラティンさん。(復讐のアジャニの+1能力をイメージして欲しい)

(画像3)
彼氏に戦勝報告。

考察は秘密に。
ヴァンガード7話
ヴァンガード7話
ヴァンガード7話
ストーキング櫂。

~気になる?櫂のこと~(画像1)

久しぶりに櫂くん登場でした。
櫂くんを町で見かけて「つい気になったから」後をつけてみたアイチきゅん。
実際はカムイと三和が乗り気だったから一緒に後をつけただけだけど、一人で見かけたら一人で後をつけているだろうことは容易にイメージできました^p^

あっさりバレた後、なぜか櫂とカムイとがファイトすることに。
(ここはどうしてファイトするのか真面目にわからない。「作中の登場人物が全員ヴァンガ脳だから」としか答えようがない)

ファイトは櫂くんが勝利。(画像2)
「イメージしろ クレイの大地を揺るがす禍々しきドラゴンの姿を!(倒置法)
渦巻く地獄の炎をもって この世の全てを焼き尽くせ!」

「さあ フィナーレだ」


さあwwwwwwフィナーレだwwwwww

この人本当にカードゲーム好きなんだなw
三和くんの口から学校ではぼっちとの情報が出ましたが、何となく友達できなさそうな感じはします。



~ファイト後~(画像3)


ごめんなさい、もう後をつけたりしないから、お願いだから嫌いにならないで
でも諦めたわけじゃないからヴァンガード強くなったら僕とファイトして
(意訳)

と懇願するアイチを 勝手にしろ と突き放す櫂くん。


腐男子的にはツンデレと見れそうですが、実際ここまで付きまとわれるとドン引きしてるかもしれません。

ほら、アレだろ?お前らやれ男の娘だの乙女すぎっぞだの盛り上がってるけど アイチが女だったら手のひら返してメンヘラ女きめぇwwwww だろうがよ!



                                 ,.へ
  ___                             ム  i
 「 ヒ_i〉                            ゝ 〈
 ト ノ                           iニ(()
 i  {              ____           |  ヽ
 i  i           /__,  , ‐-\           i   }
 |   i         /(●)   ( ● )\       {、  λ
 ト-┤.      /    (__人__)    \    ,ノ  ̄ ,!
 i   ゝ、_     |     ´ ̄`       | ,. ’´ハ   ,!
. ヽ、    `` 、,__\              /" \  ヽ/
   \ノ ノ   ハ ̄r/:::r―--―/::7   ノ    /
       ヽ.      ヽ::〈; . ’::. :’ |::/   /   ,. "
        `ー 、    \ヽ::. ;:::|/     r’"
     / ̄二二二二二二二二二二二二二二二二ヽ
     | 答 |      男 の 娘 無 罪       │|
     \_二二二二二二二二二二二二二二二二ノ

ヴァンガード6話【甲鱗様】
ヴァンガード6話【甲鱗様】
ヴァンガード6話【甲鱗様】
新ヒロイン追加回でした。

森川が繁華街に新しいカード屋がある情報を聞き、いつもの3人で遊びに行きます。
なんとそこはソリッドビジョンで臨場感溢れるカードファイトができるカードショップ!(ただし客は他にいない)
店員さんのトリオが美人です。
名前はコーリン(金髪)、レッカ(ツインテール)、スイコ(今回は画像なし。ぐぐれ。)
それにしてもカードゲームアニメで甲鱗とな!?

皆今はコーリンさんとかコーリンちゃんとか呼んでるけど、誰かがコーリン様って呼んだら腹筋が崩壊する自信があるww


しかし散々1話2話でイメージを語っていたのに結局ソリッドビジョンかよ…というのはあります。
ただ結局イメージ内でコスプレしているのでまぁいいかw(櫂くんの立場的に)

そしてこの映像システム、美人トリオの反応を見るとどうやら大会成績上位者でないと動かないらしいです。それなのに素人のアイチに反応するとは… 何かの伏線のようです。
ここまでリアル志向で来た以上、他作品との差別化を図る意味で、バトスピや遊戯王みたいな方向には行かないでほしいものですが…


今回はこんなところで。




予告によると次回は櫂くん回らしいので楽しみ!
主にアイチきゅんが頬染めるのが!



画像1
アイチ「(僕は大会には出ないで)森川君の応援、がんばるよ」
森川「おうっ!応援よろしくな!」

数秒前に櫂くんのこと考えてたくせに!ビッチ!このビッチ!


画像2
店員トリオのレッカちゃん。
先導家除いたらかなり好きなキャラ。

画像3
3話連続で負けてるけど、負けても素直なのが可愛い。
こんな子関東マジック界隈にいたら…(検閲削除)
ヴァンガード5話
ヴァンガード5話
ヴァンガード5話
今週のアイチきゅんも平常運転でした

今回はいいシーンが多かったので3シーン選ぶのが結構大変でした。
新キャラがカブトボーグのリュウセイさんみたいでちょっと笑えるw
今まで淡々と(?)にやってきたのにここでまさかのボーグ展開とは。
次回予告ではソリッドビジョンが登場するようなことを言ってるし…

そしてまさかのアイチ二連敗。このあたりも現実的でよかったです。
細かくルール説明してるこのアニメでは、説明が負けフラグにならないんですね。
生意気なお子様が大嫌いな私(元中学受験塾バイト)としては、アイチがカムイをフルボッコにした上で悪意無く傷口に塩塗る仕打ちを期待していたのですが…




画像1
あらすじ「小学生が強くてみんな負けた」
アイチ「まさか…櫂くんも?」
ミサキ「…」(スルースキル)

画像2
目当てのカードが出て一緒に喜ぶ雑兵
今回も全編にわたってアイチ大好きっぷりを遺憾なく発揮。

画像3
カムイ(左下)から見た先導兄妹。
最後のシーンは1さーん!→キモイヨー のAAを思い出したw
ヴァンガード 4話
ヴァンガード 4話
http://www.nicovideo.jp/watch/1296209878
店員さん回。


ゲームを始めるきっかけの第1,2回、嵌り込んだことを妹視点で観る第3回に続き、ガチバトルの第4回です。

ここからはOPに出てくるだけでまだ出番が無いキャラや、まだカードファイトしていない店長や先生、三和くんとのゲームで1クール完、といったところでしょうか。
今後単に毎週毎週新たな敵が立ちはだかるパターンに入るのか否かが分かれるところでしょう。カードキャピタルの面子だけでのカードゲーマー日常物になるのも面白そうなのですが、どうなることでしょう。

今回は大して話は進んでいないのですが、全編通してアイチとミサキがやたら可愛かったのが印象的でした。

それとミサキのデッキの
 占術1→チェック・ザ・ドライブトリガー→どや顔
の流れが大好きでした

あとは
「攻撃を無効にする」を二回言うあたりも微妙に笑えるw
効果起動時と解決時に二回言う感じでしょうか。
 ミサキ「-1手札に戻す」
 アイチ「どうぞ」
 ミサキ「手札に戻す」
 アイチ(二回言った…)

AパートのはじめとBパート最後は、アイチが相変わらずで満足でした


画像
1:どや顔
2:二人の世界。駅のポスターもこの画像らしい。
ヴァンガード3話 
ヴァンガード3話 
ヴァンガード3話 
アイチの妹視点の回です。
http://www.nicovideo.jp/watch/1295491605
ネタバレ:先導家は美男美女ばっかり

今回はあまりネタバレケア必要なさそうですが、一応改行。


















妹が超可愛いw
性格的には特別妙なメイキングをしてはいない普通のキャラクターなのですが、デザインの可愛さや「リアリティ」、声や仕草でとても可愛く見せています。マジックで言えば生物にタルモ・聖遺の騎士、除去にソープロ・名誉回復、手札破壊に思考囲いと、最強要素を詰め込んだデッキ、といった感じです。私の好みです。最近の属性が最初にあってそれから作ったタイプのヒロインとは少し違います。

こちらのサイトでも書かれているのですが、兄の中学に行った妹が警備員が立っていないことを発見する、といった日常の細かいシーンが描かれていていい感じです。(その割には日常シーンで突っ込みたいこともありますが)
http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20110123000123

実際数々のカードゲームアニメ・マンガの中でも、こういう日常設定はかなりレアな部類だと思います。「真似したい」と思わせて売るのが遊戯王やブレスピ、「こういう世界で生きたい」と思わせて売るのがヴァンガードなのではないでしょうか。実際カードゲームを始めてカード屋さんに行っても店によっては荒くれしかいない予感もしますがw

是非とも他アニメとの差別化をはかるためにもこのリアルな日常路線は続けて欲しいものです。友達と大きな大会に出て「お前今3-1?」みたいな回もあるんでしょうか。
他にはカードキャピタル内の数少ない女性を巡って、男性同士の友情が瓦解したりしてくれると面白いと思います

60話もあるんですからそういうサークルクラッシャー回は絶対あるでしょう!



ちなみに先導家、お母さんも美人です。
お父さんはきっと半裸にマスクで世界制服を目論んでいるに違いないw


☆突っ込みたいこと
 家庭内で一人用トレイって使うもの?
 妹一人で学校行かせるなよ!誘拐されっぞ!

☆画像三枚目
 なんかヴァンガード関係の検索ばっかりw
 櫂×アイチで来てくれた人は僕と握手!
ヴァンガード2話
ヴァンガード2話
ネタバレ:関東ヴァンガード界隈はほもがいっぱい!

http://www.nicovideo.jp/watch/1294902919












第二話、又の名を第一期最終回。
櫂くんとのわだかまりが解け、いじめっ子にも気に入られ(性的な意味で)、ブラスターブレードの複線も回収し尽くした!めでたしめでたし…という感じです。

さて、漫画やアニメには大きく分けて2種類の終わり方があると思います。
一つは惜しまれながらの完結。もう一つは忘れ去られての完結(打ち切り)。
完結した漫画やアニメはその二極の間のどこかにあると思うのです。
ジャンプの打ち切り漫画は多くの人にとっては忘れ去っての完結で、逆にほぼ毎年テレビスペシャルで復活しているルパン三世は惜しまれながらの完結なのだと思います。
もう少しこのヒーローたちを見ていたい、という気持ちがあればそれは「惜しまれながらの完結」になると思います。

もちろん惜しまれるのが素晴らしい漫画とは限らないです。例えばジョジョシリーズは完全に決着をつけて終わるので、惜しみも無く、忘却も無い絶妙な読後感を味わえると思います。

ちなみに筆者はFF7はクリア後にもう少しクラウドたちの活躍を見たいと思ったし、ルパンシリーズもTVスペシャルの新作が楽しみでなりません。ドラゴンボールは全巻読んだ後にはもういいと思いました。



話を戻しましょう。
私的にはこのヴァンガード(一期)は3:7くらいで惜しまれながらの完結です。
登場人物の性格も分かって、これからこいつらはどういう人生を歩むんだろう?という気にさせる終わり方でした。尻切れになっている、というネガティブな意味ではなく、作品として描くべきことを描いて、テーマに関しては過不足なく終わらせたよい終わり方だという意味です。

ちなみに同人好きとしては、このくらいの終わりの方がPixivに櫂×アイチ漫画やらアイチ×櫂漫画やらが上がるんじゃないかと思うわけですが…
(FF7の同人誌の多さを考えてみても、ファンにその作品に残ってもらうにはこのくらいの終わりがいいんじゃないかな?同人だけだと原作者にはお金が入らないけど、漫画やアニメより効率のよい「グッズ」なる金の木を育てることも考えてみてほしい。)


ただ、ここまで書いておいて問題が一つ。

このアニメ、これで最終回ではなくてあと60話近く続くんですよね…
今後の展開が不安です。



画像1:カードショップで櫂くんを待つアイチ。彼氏を待つヒロインの顔である。
画像2:ハーレムエンド。(全員アイチきゅん目当てで来店)
【HatMan】ヴァンガードアニメ
主なネタバレ:アイチきゅん可愛い



真面目な話、「マジックのダメな紹介」のパターンを地で行っている気がします。
マジックってどんなゲーム?と聞かれて「多元宇宙を旅するプレインズウォーカーになって…」と切り出すようでは布教は成功しづらいものです。カードを初めて手にする、あるいは手に取ろうとする相手にとっては、数あるカードゲームの中でマジックがどれだけクールなカードゲームなのかということがということの方が興味あることなのです。

このアニメを観て、惑星クレイが…とか貴方はプレインズウォーカーで…とか実在の宇宙人が…とかそんなことよりもっと先に伝えることがあるだろ!そのゲームが面白い、ってことを先に視聴者に伝えろよ!と突っ込みたくなったのは私だけでしょうか。
しかも近い未来に世界のカードゲーム人口が10億人超えて、ヴァンガードはそのうちの一つのカードゲーム、という設定も販促アニメとは思えない謙虚さ。

ゲームデザイン:中村聡(元マジックプレイヤー)+
キャラクターデザイン:伊藤彰(遊戯王元アシ)+
ブシロード(色々作ってる会社)

という組み合わせがマズかったんじゃないのかww

その点5Dsは第一話でおたずね者の主人公が警察官相手に「おい、デュエルしろよ」ですからなぁ。(社会のヒエラルキーがデュエルモンスターズのレーティングで成り立ってて、全員がデュエル脳であるのが前提の会話!当然警察官もデュエル脳だからあっさり受ける)

世界一売れてるカードゲームのアニメは違うぜ!実際はハッタリでも、売り出す側はこのように自分たちのカードゲームが世界一面白いこと前提で語っていいのではないでしょうか。


ちなみにこの手のアニメにしては珍しく、カードは実体化せず(クリーチャーは脳内で具現化)、淡々とゲームを行っています。甲鱗様に殴られて吹っ飛んだりしません。せいぜいアイチきゅんが腰抜かして赤面するくらいです。このまま作中でリアルなカードゲーム界隈を描いて、あるある言わせて楽しませるのもいいかもしれません。店でアンティ勝負が平然と行われていたり、ヤンキーもカードをやっていたりと、基地外列伝やセロファンフラワーの時代を思わせます。

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