五竜杯＆GP仙台トライアル
2010年5月3日コメント (6)5月ですね！
4月も20日越えたあたりから五月病発症していましたが。
月の前半はマジックやる気が出なかったんですよ。前回の日記にも書きましたけど、いいデッキが思いつかなさ過ぎて。
五竜杯４－２－１
DUEL１
VS青白タップアウトコントロール ××
こりゃかなりきつい。
《審判の日/Day of Judgment》、《軍部政変/Martial Coup》だけなら《不屈の随員/Dauntless Escort》で耐えられるのですが、ジェイスが回って随員をバウンスされるとどうしようもない。サイドのデュレスも結局《思考の泉/Mind Spring》でリカバーされるので無意味。まだ《自我の危機/Identity Crisis》の方が役に立ちそう。
DUEL２
VSジャンド ×○○
サルカンジャンド。サルカン（新）はサイドボードで抜かれて血魔女になったようだ。
DUEL３
VS神話ダークバント ○○
復讐蔦、ギデオンといった目新しいカードが目白押し。ギデオンって「攻撃しない」すら選べないんですね。ちょっとした《睡眠/Sleep》みたいなもんです。
DUEL４
VS青白タップアウトコントロール ××
DUEL１と同様。
DUEL５
VS上陸ボロス ×○○
1戦目は《魔力のとげ/Manabarbs》でオムナスが空気になって敗北。結構粘ったが仕方ない。２戦目以降は《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》をサイドイン。出番は無かった。
DUEL６
VSジャンド ○○
瀝青波タイプ。《不屈の随員》をサイドインして2対1交換を阻止。
《重大な落下》もいい味出していた。
DUEL７
VS緑白エルドラージ ×○-
今回のベストバウト。
1本目は《召喚の罠/Summoning Trap》から出てくる中堅エルドラージを除去しながら殴り続け、さらにはコジレックと対峙しながらも空から残り数点まで削るが、エムラクールを召喚され、残り10個のパーマネントと25点のライフが一瞬で塵に。COOL!
2本目はエルドラージ落とし子を除去するために《審判の日/Day of Judgment》を入れてみる。相手も《審判の日/Day of Judgment》をサイドインしていたのが意外だったが、除去し合い、殴り合いの末勝利。
3本目はタイムアウト。全ては塵は入っていないと踏んで、《不屈の随員/Dauntless Escort》を投入。
実はこの人、前々からデュエルしてみたいと思っていた方。
同じ大会に居合わせたことは多々あるのですが、直接対決は初となりました。
結果4-2-1、賞品1パックをもらいました！ギデオン引いたよ！
あと帰りに池袋でゴディバのアイス買ってみました。確かにハーゲンダッツとの値段差分くらいは美味しいです。確かにスーパーカップの4倍は美味しいです。（ひとつ420円）
仙台GPT ３－４－０
DUEL１
VS赤緑エルフ ○○ー
前に家に遊びに来た二色さんのデッキと似たようなもの。旧サルカンの脅しつけや《反逆の印/Mark of Mutiny》で生物を奪って一撃必殺を狙ってくる。
DUEL2、3、7
VSジャンド ××-
自分のプレイングの粗さが目立つ。ジャンドは確実に勝っておきたい相手なのでサイドでばっちり対策しておきたい。《強迫/Duress》が空気なのが分かったので4枚サイドが空いたわけでして。元通り《コーの火歩き/Kor Firewalker》にしてもよいかもしれない。ただそれを読んでの弱者の消耗が投入されるのを読んで《不屈の随員/Dauntless Escort》もセットでサイドインしたい。抜くのはムルダヤの媒介者2、オムナス、エメリアの天使１、重大な落下２、エルズペス２あたりか。
ちなみに3戦目の方はおもちゃのふるや（福生）の知り合い。
DUEL4
VSエルドラージ ○×○
高校の同級生、HOXくん。
2戦目はエルドラージの徴兵が付いたビーストトークンに殴り殺される。
あのオーラ、かなりよくできていると思います。つけて即殴れば２つパーマネントを奪い、アド＋２、つまり返しのターンでついている生物を除去されてもアドが取れているというのが上手い。開発部はすごいですね！
DUEL5
VSボスナヤ ×○○
アベさん。
本日のベストバウト。
2本目からは《審判の日/Day of Judgment》３と《不屈の随員/Dauntless Escort》４をサイドイン。抜けるのはオムナスと媒介者２、落下２、忠告の天使２。
相手が並べてきたところを4ターン目どや顔で審判の日。
3本目は《不屈の随員/Dauntless Escort》と《審判の日/Day of Judgment》で相手だけ全滅。遊戯王で言うところの《サンダー・ボルト/Raigeki》。正確には2対多交換なのでライトニングボルテックスだが、技名としてカッコいいのでサンダー・ボルトと呼ばせてもらう。
こう書くと3本目は圧勝だったようだが、実際はブラフと隠し玉の応酬の激アツデュエルです。
件のサンダーボルトの前のターン、こちらライフ8で《野生のナカティル/Wild Nacatl》2体に殴られた際に鳥トークンでチャンプブロックしたのだが、それをしていなければ返しで相手を全滅させてそのまま殴り勝っていたとの事。（手札には火力は無かったようだ。あればエメリアに撃っていそうなものだが、本体用に温存していることも十二分に考えられた）
DUEL6
VS青白タップアウト ○××
3回戦は2枚引いてしまってマッチロス。
死ね！俺死ね！
負けパターンについては五竜杯と同じ。一戦目は相手が全体除去を引かなかったのが幸い。（むしろ《思考の泉/Mind Spring》を引かれなかったことが幸いした。）
総括
抜くもの：《強迫/Duress》４
入れるもの：《コーの火歩き/Kor Firewalker》４
微妙なもの：重大な落下
意外と頑張ったもの：《マナの座、オムナス/Omnath, Locus of Mana》
意外と頑張らなかったもの：ムルダヤの媒介者
本当は抜きたいもの：《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
本当は入れたいもの：《自我の危機/Identity Crisis》
MVP：《不屈の随員/Dauntless Escort》
審判の日をメインに使いたいのですが、ジャンド相手に自身の首を絞めそうです。
《荒廃稲妻/Blightning》で捨てればよいのか！
サンダーボルト（笑）が気持ちいいのでメイン採用も真面目に検討してみます。
そしてムルダヤの媒介者は強いのですが、やはりギャンブル要素が強く、いざという時にマナが出ないので大人しく《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》にするかも。ダブルシンボルが地味にきついのもマイナスです。せっかく（G)(G)の軽いカードがないので、わざわざ入れるほどでもないかもしれませんね。
あー明日からがんばる。
4月も20日越えたあたりから五月病発症していましたが。
月の前半はマジックやる気が出なかったんですよ。前回の日記にも書きましたけど、いいデッキが思いつかなさ過ぎて。
五竜杯４－２－１
DUEL１
VS青白タップアウトコントロール ××
こりゃかなりきつい。
《審判の日/Day of Judgment》、《軍部政変/Martial Coup》だけなら《不屈の随員/Dauntless Escort》で耐えられるのですが、ジェイスが回って随員をバウンスされるとどうしようもない。サイドのデュレスも結局《思考の泉/Mind Spring》でリカバーされるので無意味。まだ《自我の危機/Identity Crisis》の方が役に立ちそう。
DUEL２
VSジャンド ×○○
サルカンジャンド。サルカン（新）はサイドボードで抜かれて血魔女になったようだ。
DUEL３
VS神話ダークバント ○○
復讐蔦、ギデオンといった目新しいカードが目白押し。ギデオンって「攻撃しない」すら選べないんですね。ちょっとした《睡眠/Sleep》みたいなもんです。
DUEL４
VS青白タップアウトコントロール ××
DUEL１と同様。
DUEL５
VS上陸ボロス ×○○
1戦目は《魔力のとげ/Manabarbs》でオムナスが空気になって敗北。結構粘ったが仕方ない。２戦目以降は《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》をサイドイン。出番は無かった。
DUEL６
VSジャンド ○○
瀝青波タイプ。《不屈の随員》をサイドインして2対1交換を阻止。
《重大な落下》もいい味出していた。
DUEL７
VS緑白エルドラージ ×○-
今回のベストバウト。
1本目は《召喚の罠/Summoning Trap》から出てくる中堅エルドラージを除去しながら殴り続け、さらにはコジレックと対峙しながらも空から残り数点まで削るが、エムラクールを召喚され、残り10個のパーマネントと25点のライフが一瞬で塵に。COOL!
2本目はエルドラージ落とし子を除去するために《審判の日/Day of Judgment》を入れてみる。相手も《審判の日/Day of Judgment》をサイドインしていたのが意外だったが、除去し合い、殴り合いの末勝利。
3本目はタイムアウト。全ては塵は入っていないと踏んで、《不屈の随員/Dauntless Escort》を投入。
実はこの人、前々からデュエルしてみたいと思っていた方。
同じ大会に居合わせたことは多々あるのですが、直接対決は初となりました。
結果4-2-1、賞品1パックをもらいました！ギデオン引いたよ！
あと帰りに池袋でゴディバのアイス買ってみました。確かにハーゲンダッツとの値段差分くらいは美味しいです。確かにスーパーカップの4倍は美味しいです。（ひとつ420円）
仙台GPT ３－４－０
DUEL１
VS赤緑エルフ ○○ー
前に家に遊びに来た二色さんのデッキと似たようなもの。旧サルカンの脅しつけや《反逆の印/Mark of Mutiny》で生物を奪って一撃必殺を狙ってくる。
DUEL2、3、7
VSジャンド ××-
自分のプレイングの粗さが目立つ。ジャンドは確実に勝っておきたい相手なのでサイドでばっちり対策しておきたい。《強迫/Duress》が空気なのが分かったので4枚サイドが空いたわけでして。元通り《コーの火歩き/Kor Firewalker》にしてもよいかもしれない。ただそれを読んでの弱者の消耗が投入されるのを読んで《不屈の随員/Dauntless Escort》もセットでサイドインしたい。抜くのはムルダヤの媒介者2、オムナス、エメリアの天使１、重大な落下２、エルズペス２あたりか。
ちなみに3戦目の方はおもちゃのふるや（福生）の知り合い。
DUEL4
VSエルドラージ ○×○
高校の同級生、HOXくん。
2戦目はエルドラージの徴兵が付いたビーストトークンに殴り殺される。
あのオーラ、かなりよくできていると思います。つけて即殴れば２つパーマネントを奪い、アド＋２、つまり返しのターンでついている生物を除去されてもアドが取れているというのが上手い。開発部はすごいですね！
DUEL5
VSボスナヤ ×○○
アベさん。
本日のベストバウト。
2本目からは《審判の日/Day of Judgment》３と《不屈の随員/Dauntless Escort》４をサイドイン。抜けるのはオムナスと媒介者２、落下２、忠告の天使２。
相手が並べてきたところを4ターン目どや顔で審判の日。
3本目は《不屈の随員/Dauntless Escort》と《審判の日/Day of Judgment》で相手だけ全滅。遊戯王で言うところの《サンダー・ボルト/Raigeki》。正確には2対多交換なのでライトニングボルテックスだが、技名としてカッコいいのでサンダー・ボルトと呼ばせてもらう。
こう書くと3本目は圧勝だったようだが、実際はブラフと隠し玉の応酬の激アツデュエルです。
件のサンダーボルトの前のターン、こちらライフ8で《野生のナカティル/Wild Nacatl》2体に殴られた際に鳥トークンでチャンプブロックしたのだが、それをしていなければ返しで相手を全滅させてそのまま殴り勝っていたとの事。（手札には火力は無かったようだ。あればエメリアに撃っていそうなものだが、本体用に温存していることも十二分に考えられた）
DUEL6
VS青白タップアウト ○××
3回戦は2枚引いてしまってマッチロス。
死ね！俺死ね！
負けパターンについては五竜杯と同じ。一戦目は相手が全体除去を引かなかったのが幸い。（むしろ《思考の泉/Mind Spring》を引かれなかったことが幸いした。）
総括
抜くもの：《強迫/Duress》４
入れるもの：《コーの火歩き/Kor Firewalker》４
微妙なもの：重大な落下
意外と頑張ったもの：《マナの座、オムナス/Omnath, Locus of Mana》
意外と頑張らなかったもの：ムルダヤの媒介者
本当は抜きたいもの：《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
本当は入れたいもの：《自我の危機/Identity Crisis》
MVP：《不屈の随員/Dauntless Escort》
審判の日をメインに使いたいのですが、ジャンド相手に自身の首を絞めそうです。
《荒廃稲妻/Blightning》で捨てればよいのか！
サンダーボルト（笑）が気持ちいいのでメイン採用も真面目に検討してみます。
そしてムルダヤの媒介者は強いのですが、やはりギャンブル要素が強く、いざという時にマナが出ないので大人しく《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》にするかも。ダブルシンボルが地味にきついのもマイナスです。せっかく（G)(G)の軽いカードがないので、わざわざ入れるほどでもないかもしれませんね。
あー明日からがんばる。
コメント
エムラクールを１５マナで召喚できたのが嬉しかったです。
私のパックレアは「スフィンクスの骨の杖」でした。。。
サンダーボルト懐かしいですね。ぜひ復活してもらいたいです。
ありがとうございます。
のんびり更新するので思い出したときにでもご覧くださいなー
＞リボルバーさん
コメントありがとうございます。
２戦目の審判の日に対して
「《忠告の天使/Admonition Angel》の上陸誘発！エメリアの天使をゲームから除外する！」という流れもなかなか派手で遊戯王っぽかったと思っています。
自分あそこでジャッジやってたんですが、ひょっとしてニアミスしてました…？